Excel #NAME? エラー — 原因と対処法
Excelが数式内の関数名やテキストを認識できない場合に表示されるエラーです。最も多い原因は、お使いのExcelバージョンで非対応の関数を使用していることです。
よくある原因
- 1使用しているExcelバージョンで非対応の関数(例: Excel 2019でXLOOKUPを使用)
- 2関数名のスペルミス(例: VLOOKUPをVLOOKPと入力)
- 3数式バーに _xlfn. プレフィックスが表示される場合はバージョン非互換が原因
- 4名前の定義(名前付き範囲)が見つからない
- 5テキスト値をダブルクォーテーションで囲んでいない
対処法・解決方法
- ✅バージョン非互換の場合: 代替関数を使用(例: XLOOKUPの代わりにINDEX+MATCH)
- ✅スペルミスの場合: 関数名を修正
- ✅_xlfn.表示の場合: 対応バージョンにアップグレードするか代替数式を使用
- ✅当サイトの「互換チェッカー」で数式の互換性を確認
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関連Q&A (17件)
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ExcelでXLOOKUP関数が使えるバージョンは?
XLOOKUP関数はExcel 2021/2024/365で使用可能です。
IFS関数やSWITCH関数はどのバージョンから使える?
IFS関数とSWITCH関数はExcel 2019以降で使用可能です。
TEXTJOIN関数とCONCAT関数はどのバージョンから使える?
TEXTJOIN関数とCONCAT関数はExcel 2019以降で使用可能です。
LET関数とは?どのバージョンで使える?
LET関数はExcel 2021/2024およびMicrosoft 365で使用可能です。
LAMBDA関数はどのバージョンで使える?
LAMBDA関数はExcel 2024およびMicrosoft 365で使用可能です。
FILTER、SORT、UNIQUE等の動的配列関数はどのバージョンで使える?
動的配列関数はExcel 2021/2024およびMicrosoft 365で使用可能です。
セルに#NAME?エラーが出て、数式バーに `_xlfn.` が表示されるのはなぜ?
使用しているExcelバージョンが関数に対応していないことが原因です。_xlfn.XLOOKUP、_xlfn.FILTERなど関数ごとに必要バージョンが異なります。
VLOOKUPとXLOOKUPの違いは?どちらを使うべき?
XLOOKUPはVLOOKUPの上位互換で左方向検索・既定値直接指定・逆順検索が可能。2021/2024/365対応です。
複数のセルの文字列を結合する方法は?
「&」演算子が最もシンプル。2019以降はCONCAT/TEXTJOINがより便利。
Excelの主なエラー値(#N/A, #VALUE!, #REF! 等)の意味と対処法は?
#N/A、#VALUE!、#REF!等のエラーにはそれぞれ原因と対処法があります。
重複なしのソート済みリストを自動生成する方法は?
UNIQUE関数で重複除去し、SORT関数で並べ替えることでプルダウンリスト用のソースを自動生成できます。
FILTER関数でAND条件(AかつB)を指定する方法は?
FILTER関数のAND条件は、条件式を括弧で囲んで * 演算子で結合することで実現できます。
SEQUENCE関数で連続した日付リストを自動生成する方法は?
SEQUENCE関数でEOMONTHやDAYと組み合わせることで、月の日数分の連続日付を自動生成できます。
ERROR.TYPE関数でエラーの種類を判別する方法は?
ERROR.TYPE関数はエラーの種類を1〜8の数値コードで返し、詳細なエラー処理を可能にします。
名前の管理ダイアログを開くショートカットは?
名前の管理ダイアログは「Ctrl+F3」で開きます。
複数キーで並べ替える方法は?
データタブの「並べ替え」から「レベルの追加」で複数のキーを指定できます。
Excel 2016・2019のサポート終了後はどうすればいい?
Excel 2016/2019は2025年10月にサポート終了済み。Microsoft 365またはLTSC 2024への移行を推奨します。