AND関数、OR関数、NOT関数の使い方は?
結論
AND/OR/NOT関数で複数条件の論理判定。IF関数と組み合わせて使います。
詳しい解説
AND(条件1, 条件2, ...)はすべての条件がTRUEの場合にTRUE、OR(条件1, 条件2, ...)はいずれかがTRUEの場合にTRUEを返します。NOT(条件)は条件の真偽を反転します。主にIF関数と組み合わせて使います。「=IF(AND(A1>=60, B1>=60), "合格", "不合格")」は両方60以上で合格です。全バージョンで使用可能です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
試験の合格判定(2科目とも60点以上)
国語と数学の両方が60点以上の場合のみ「合格」と表示
=IF(AND(B2>=60, C2>=60), "合格", "不合格")勤怠異常の検出(遅刻または早退)
出勤時刻が9:00より遅いか、退勤時刻が18:00より早い場合に「要確認」と表示
=IF(OR(B2>TIME(9,0,0), C2<TIME(18,0,0)), "要確認", "正常")