CEILING関数とFLOOR関数で指定の倍数に切り上げ・切り捨てする方法は?
結論
CEILING関数は指定倍数に切り上げ、FLOOR関数は切り捨てます。
詳しい解説
CEILING関数は指定した倍数に切り上げ、FLOOR関数は指定した倍数に切り捨てます。`=CEILING(A2, 10)`は値を10の倍数に切り上げ、`=FLOOR(A2, 10)`は10の倍数に切り捨てます。例えば「123」はCEILINGで「130」、FLOORで「120」になります。価格設定や在庫数の単位調整、時間の丸め処理などに使用されます。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
価格を100円単位に切り上げ
原価計算後の価格「2,340円」を「2,400円」に切り上げ。小売価格の設定に使用
=CEILING(A2, 100)在庫を梱包単位に切り捨て
在庫数「123個」を10個入り箱単位で「120個」に調整。出荷可能数の計算に使用
=FLOOR(A2, 10)