VLOOKUPで左方向の列を検索する方法は?(2019以前)
結論
CHOOSE関数でVLOOKUPの列順を入れ替えることで、左方向の列を検索できます。
詳しい解説
VLOOKUPは検索列の右側の列しか取得できませんが、CHOOSE関数で列順を入れ替えることで左方向の検索が可能になります。パターンは`=VLOOKUP(A2, CHOOSE({1,2}, C:C, B:B), 2, FALSE)`で、商品名(C列)で検索して商品コード(B列)を取得できます。全バージョンで使用可能ですが、Excel 2021以降ではXLOOKUP(`=XLOOKUP(A2, C:C, B:B)`)を使う方が簡潔です。XLOOKUP非対応環境での代替手段として重要なテクニックです。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
商品名から商品コードを逆引き
商品名(C列)で検索して左側の商品コード(B列)を取得。VLOOKUPの制約を回避
=VLOOKUP(A2, CHOOSE({1,2}, C:C, B:B), 2, FALSE)社員名から社員番号を検索
氏名(D列)から左側の社員番号(A列)を取得。2019以前のExcelで使える代替策
=VLOOKUP(A2, CHOOSE({1,2}, D:D, A:A), 2, FALSE)