CODE関数とCHAR関数の使い方は?(文字コード取得/文字生成)
結論
CODE関数で文字コードを取得、CHAR関数で文字コードから文字を生成できます。
詳しい解説
CODE関数は文字の文字コード(ASCIIコード)を返し、CHAR関数は文字コードから文字を生成します。`=CODE("A")`は65、`=CHAR(65)`は"A"を返します。改行文字の挿入(`CHAR(10)`)、特殊文字の生成、文字コードベースの並べ替えや比較などに使用します。日本語など多バイト文字にはUNICODE/UNICHAR関数(2013以降)の使用が推奨されます。全バージョンで使用可能です。CHAR関数は1から255の文字コードを受け付けます。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
セル内改行の挿入
住所(A2)と建物名(B2)をセル内改行で連結。CHAR(10)で改行文字を挿入し、セルを折り返し表示に設定
=A2&CHAR(10)&B2文字コードの取得
文字(A2)のASCIIコードを取得。"A"なら65、"a"なら97を返す。文字の並び順の確認に使用
=CODE(A2)