条件付き書式で数式を使う方法は?
条件付き書式で「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択すると、複雑な条件を指定できます。数式はTRUE/FALSEを返す必要があり、相対参照・絶対参照を適切に使い分けることがポイントです。例えば `=$B2="完了"` とすると、B列が「完了」の行全体に書式を適用できます($で列を固定、行は相対参照)。複数列の条件を組み合わせる場合は `=AND($B2="東京", $C2>=100)` のようにAND/OR関数を使います。WEEKDAY関数を使えば土日の行に色を付けたり、MOD関数で1行おきに背景色を設定することも可能です。
📊 バージョン対応
2016
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対応
2019
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対応
2021
✅
対応
365
✅
対応
📋 実務での使用例
💼 ステータスが「完了」の行全体に色を付ける
D列が「完了」のとき、その行全体をグレー背景にする
=$D2="完了"- 書式を適用したい範囲全体を選択(A2:F100など)
- ホーム→条件付き書式→新しいルール
- 「数式を使用して...」を選択
- 数式に =$D2="完了" と入力($で列固定、行は相対)
- 書式を設定してOK
💼 土日の行に色を付ける
A列の日付が土日の場合、その行を薄い青背景にする
=OR(WEEKDAY($A2)=1, WEEKDAY($A2)=7)- 範囲を選択して条件付き書式→新しいルール
- 数式を使用を選択
- WEEKDAY関数で1(日曜)または7(土曜)をチェック
- 背景色を設定して適用
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