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条件付き書式で数式を使う方法は?

結論

条件付き書式で「数式を使用」を選択し、TRUE/FALSEを返す数式で複雑な条件を指定できます。

書式設定中級·

詳しい解説

条件付き書式で「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択すると、複雑な条件を指定できます。数式はTRUE/FALSEを返す必要があり、相対参照・絶対参照を適切に使い分けることがポイントです。例えば `=$B2="完了"` とすると、B列が「完了」の行全体に書式を適用できます($で列を固定、行は相対参照)。複数列の条件を組み合わせる場合は `=AND($B2="東京", $C2>=100)` のようにAND/OR関数を使います。WEEKDAY関数を使えば土日の行に色を付けたり、MOD関数で1行おきに背景色を設定することも可能です。

執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持

バージョン対応

バージョン対応状況
Excel 2016Excel 2019Excel 2021Excel 2024Microsoft 365
対応対応対応対応対応

実務での使用例

ステータスが「完了」の行全体に色を付ける

D列が「完了」のとき、その行全体をグレー背景にする

=$D2="完了"
  1. 書式を適用したい範囲全体を選択(A2:F100など)
  2. ホーム→条件付き書式→新しいルール
  3. 「数式を使用して...」を選択
  4. 数式に =$D2="完了" と入力($で列固定、行は相対)
  5. 書式を設定してOK

土日の行に色を付ける

A列の日付が土日の場合、その行を薄い青背景にする

=OR(WEEKDAY($A2)=1, WEEKDAY($A2)=7)
  1. 範囲を選択して条件付き書式→新しいルール
  2. 数式を使用を選択
  3. WEEKDAY関数で1(日曜)または7(土曜)をチェック
  4. 背景色を設定して適用