ExcelでCopilot(AI)を使えるバージョンは?
結論
Copilot in ExcelはMicrosoft 365専用で、$30/月の追加ライセンスが必要です。
詳しい解説
Copilot in ExcelはMicrosoft 365に加え、別途Microsoft 365 Copilotライセンス($30/ユーザー/月)が必要です。自然言語でデータ分析、数式の生成・解説、グラフ作成、ピボットテーブル作成、条件付き書式の提案などが可能です。Python in Excelが有効な場合はCopilotがPythonコードを生成することもできます。利用条件として、データがExcelテーブル形式であること、ファイルがOneDriveまたはSharePointに保存されていることが必要です。Windows、Mac、Excel for the webで利用可能です。買い切り版(2016/2019/2021/2024)では利用できません。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 要追加ライセンス($30/月) |
実務での使用例
売上データの傾向を質問して分析
Copilotに「今月の部門別売上トップ3を教えて」と指示すると、自動で集計してグラフ化
- Copilotアイコンをクリック
- 「今月の部門別売上トップ3を教えて」と入力
複雑な数式の自動生成
「C列の売上が100万以上かつD列が東京のときにA列を表示」とCopilotに依頼すると、FILTER関数を自動生成
- Copilotに条件を自然言語で説明
- 生成された数式を確認・適用