連続データの作成ダイアログ(等差・等比・日付)の使い方は?
結論
ホーム→フィル→連続データの作成で、等差・等比・日付の連続データを詳細設定できます。
詳しい解説
ホームタブの「フィル」→「連続データの作成」で詳細な連続データを生成できます。等差数列は「増分値」に加算する値を指定(例:5ずつ増加)、等比数列は「増分値」に乗算する倍率を指定(例:2で倍々に増加)します。日付の場合は「単位」で日・週日(営業日)・月・年を選択でき、営業日カレンダーを自動生成できます。「停止値」を指定すると自動的にその値まで入力され、大量の連番や等間隔データを一瞬で作成できます。ドラッグでのオートフィルより細かい制御が可能です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | SEQUENCE関数でも可能 |
実務での使用例
100から5ずつ減る連番を作成
100, 95, 90, 85... と5ずつ減少する数列を生成
- 開始セルに「100」と入力
- ホームタブ→フィル→連続データの作成
- 範囲:列、種類:加算、増分値:-5
- 停止値:0を指定してOK
- 100から0まで5ずつ減る数列が作成される
2024年1月の営業日カレンダー
1/4, 1/5, 1/9, 1/10... と土日を除いた日付を生成
- 開始セルに「2024/1/4」と入力
- ホームタブ→フィル→連続データの作成
- 種類:日付、単位:週日
- 停止値:2024/1/31
- 土日を除く営業日のみが自動入力される