アイコンセット・データバーの使い方は?
結論
条件付き書式でアイコンセット(矢印・信号等)やデータバー(セル内棒グラフ)を表示できます。
詳しい解説
アイコンセットとデータバーは、条件付き書式の一種で数値を視覚化します。アイコンセットは、矢印・信号・評価などのアイコンで値の大小や達成度を表現します(3段階・4段階・5段階)。データバーは、セル内にバーグラフを表示し、値の大きさを視覚的に比較できます。ホームタブの「条件付き書式」→「アイコンセット」または「データバー」から選択し、「その他のルール」で閾値やアイコンの種類をカスタマイズできます。グラフを作らずに表内で傾向を把握したい場合に非常に便利です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
売上達成率にアイコンセットを適用
100%以上は緑矢印↑、67%以上は黄色→、未満は赤矢印↓を表示
- 達成率列を選択
- ホーム→条件付き書式→アイコンセット→方向(3つの矢印)
- ルールの管理→編集で閾値を調整
- 値:数値、種類:パーセントで67, 100を設定
データバーで売上規模を比較
売上額列にバーグラフを表示して一覧で比較
- 売上額列を選択
- 条件付き書式→データバー→塗りつぶし(単色)
- 「その他のルール」で最小値・最大値を調整
- 「バーのみ表示」にチェックで数値非表示も可能