INDEX+MATCHで複数条件検索する方法は?
結論
INDEX+MATCHで複数条件検索するには配列数式を使い、条件を掛け合わせて1を検索します。
詳しい解説
INDEX+MATCHの組み合わせに配列数式を使うことで、複数条件での検索が可能です。パターンは`=INDEX(D:D, MATCH(1, (A:A=G2)*(B:B=H2), 0))`で、Excel 2016-2019ではCSE配列数式(Ctrl+Shift+Enter)が必須です。部門(A列)と月(B列)の2条件で一致するデータ(D列)を取得できます。Excel 2021以降ではスピル機能により自動で配列として認識されます。またXLOOKUPを使える環境では`=XLOOKUP(1, (A:A=G2)*(B:B=H2), D:D)`と簡潔に書けます。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
部門と月の2条件で売上を検索
部門(A列)が「営業部」かつ月(B列)が「4月」に一致する売上(D列)を取得
=INDEX(D:D, MATCH(1, (A:A="営業部")*(B:B="4月"), 0))支店と商品の2条件で在庫数を取得
東京支店(G2)かつ商品A(H2)の在庫数を検索。2021以降ではスピルで簡単に
=INDEX(C:C, MATCH(1, (A:A=G2)*(B:B=H2), 0))