特定の文字がセル内に何回出現するか数える方法は?
結論
LEN関数とSUBSTITUTE関数を組み合わせて特定文字の出現回数をカウントできます。
詳しい解説
LEN関数とSUBSTITUTE関数を組み合わせることで、特定の文字の出現回数をカウントできます。`=LEN(A2)-LEN(SUBSTITUTE(A2, ",", ""))`のように記述すると、元の文字列の長さから、特定文字を削除した文字列の長さを引くことで、削除された文字数=出現回数が求められます。カンマ区切りデータの項目数把握などに有効です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
CSVデータの項目数を把握
カンマ区切りデータ「東京,営業,部長」のカンマの数を数えて項目数(カンマ数+1)を算出。データ検証に使用
=LEN(A2)-LEN(SUBSTITUTE(A2, ",", ""))改行の数をカウント
セル内の改行文字(CHAR(10))の数を数えて行数を把握。複数行コメントの分析に使用
=LEN(A2)-LEN(SUBSTITUTE(A2, CHAR(10), ""))