LOOKUP関数(VLOOKUPの前身)のベクトル形式とセル範囲形式の使い方は?
結論
LOOKUP関数はVLOOKUPの前身で、ベクトル形式とセル範囲形式があります。現在はVLOOKUP/XLOOKUP推奨です。
詳しい解説
LOOKUP関数はVLOOKUP/HLOOKUPの前身で、ベクトル形式とセル範囲形式の2つの使い方があります。ベクトル形式`=LOOKUP(検索値, 検索範囲, 結果範囲)`は1列または1行の範囲から値を検索します。セル範囲形式`=LOOKUP(検索値, 範囲)`は範囲の最初の行または列から検索し、最後の行または列の値を返します。現在はVLOOKUP/XLOOKUPの使用が推奨されますが、古いブックで使われている場合があります。全バージョンで使用可能です。検索範囲は昇順にソートされている必要があります。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
ベクトル形式での検索
社員番号(A列)から部署名(B列)を検索。検索範囲と結果範囲を分けて指定
=LOOKUP(E2, A2:A100, B2:B100)セル範囲形式での検索
範囲の最初の列から検索値を探し、最後の列の値を返す。VLOOKUPに近い動作
=LOOKUP(E2, A2:C100)