名前付き範囲(名前の定義)の使い方は?
結論
「名前の定義」でセル範囲に名前を付け、数式内で使用できます。
詳しい解説
セル範囲を選択→「数式」タブ→「名前の定義」で名前を付けます。または名前ボックス(数式バー左のセル番地表示部分)に直接名前を入力します。「=SUM(売上データ)」のように数式内で範囲名を使えるため、可読性が向上します。INDIRECT関数と組み合わせると、動的な参照も可能です。全バージョン共通です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
税率セルに「消費税率」という名前を付ける
数式で「=$C$1」ではなく「=消費税率」と書けるようにして可読性向上
- C1セル(税率1.1が入っている)を選択
- 「数式」タブ→「名前の定義」→名前に「消費税率」と入力
- 数式で「=A2*消費税率」のように使える