NORM.DIST/NORM.INV/NORM.S.DIST関数で正規分布を計算する方法は?
結論
NORM.DIST関数で正規分布の確率、NORM.INV関数でパーセンタイル値を計算できます。
詳しい解説
これらの関数は正規分布の計算を行います。NORM.DISTは正規分布の確率密度または累積分布、NORM.INVは累積分布の逆関数(パーセンタイル)、NORM.S.DISTは標準正規分布を計算します。`=NORM.DIST(85, 70, 10, TRUE)` は平均70・標準偏差10の正規分布で85以下になる確率を返します。統計的仮説検定、品質管理、リスク分析、成績評価などで広く使用されます。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
正規分布の累積確率
平均70、標準偏差10で85点以下の確率
=NORM.DIST(85, 70, 10, TRUE)上位10%のライン
平均70、標準偏差10で上位10%に入る点数
=NORM.INV(0.9, 70, 10)