複数キーで並べ替える方法は?
結論
データタブの「並べ替え」から「レベルの追加」で複数のキーを指定できます。
詳しい解説
データ範囲を選択し、「データ」タブから「並べ替え」を選択します。「レベルの追加」ボタンで第2、第3のキーを追加し、各レベルで列と昇順/降順を指定できます。たとえば部署ごとに並べ替えた後、その中で氏名順に並べ替えるといった階層的な並べ替えが可能です。「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックを入れると見出し行が固定されます。
旧バージョンでの代替方法
SORT関数(数式で動的ソート)Excel 2021以降
Excel 2021/2024/365のSORT関数を使うと、元データを変更せずに別のセルに並べ替え結果をスピルで表示できる。=SORT(A2:D100, 1, 1)のように列番号と昇降順を指定。元データが更新されると自動再計算される。
=SORT(A2:D100, 1, 1)よくあるエラーと対処法
_xlfn._xlws.SORT(#NAME?エラー)原因: SORT関数を含むファイルをExcel 2016/2019で開くと、`_xlfn._xlws.SORT`と表示され#NAME?エラーになる。`_xlws`はワークシート関数を示すプレフィックスで、SORT関数固有の表示。
対処: 対応バージョン(2021/2024/365)のExcelを使用するか、リボンの「データ→並べ替え」機能を使って手動でソートする。共有相手が2016/2019の場合はSORT関数の使用を避ける。
#SPILL!原因: SORT関数の結果が展開されるスピル範囲に既存データがある。
対処: SORT関数を入力するセルの下方向の範囲を空にする。スピル範囲に他の数式や値が入っていないか確認する。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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