スパークライン(ミニグラフ)の挿入と設定方法は?
結論
挿入→スパークラインでセル内ミニグラフを作成。折れ線・縦棒・勝敗の3種類があります。
詳しい解説
スパークラインは、セル内に表示される小さなグラフで、データの傾向を一目で把握できます。挿入タブの「スパークライン」から折れ線・縦棒・勝敗の3種類を選択でき、データ範囲と配置場所を指定します。作成後はスパークラインツールの「デザイン」タブで、最高値・最低値・始点・終点のマーカー表示、色、軸のオプションなどを設定できます。複数行に一度に適用すると、各行のデータごとにスパークラインが生成されます。売上推移、在庫変動、株価チャートなど、コンパクトに視覚化したい場合に最適です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| Excel 2010以降で利用可能 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
月次売上の推移を各商品行に表示
商品ごとの1〜12月売上をセル内折れ線グラフで表示
- 挿入タブ→スパークライン→折れ線
- データ範囲に売上データ(B2:M2など)を指定
- 場所の範囲にスパークライン表示セル(N2)を指定
- OKをクリックすると折れ線グラフが表示される
- フィルハンドルで下にコピーして各商品に適用
勝敗スパークラインで達成/未達成を表示
目標達成○、未達成×を視覚的に表示
- 挿入→スパークライン→勝敗
- データ範囲に達成率(100%以上で○、未満で×)を指定
- スパークラインツール→デザインで色を変更
- 目標達成状況が一目で分かる