TRANSPOSE関数で行列を転置する方法は?
TRANSPOSE関数は範囲の行と列を入れ替えます(転置)。`=TRANSPOSE(A1:C3)`は縦3行×横3列を横3列×縦3行に変換します。Excel 2016/2019ではCSE配列数式(Ctrl+Shift+Enter)として入力する必要がありますが、2021以降ではスピル機能により自動展開されます。縦データを横に、横データを縦に変換する、データの向きを変更してグラフ作成、データベース形式への変換などに使用します。元の範囲が縦m行×横n列なら、結果は横n列×縦m行になります。
📊 バージョン対応
2016
△
CSE配列数式として入力
2019
△
CSE配列数式として入力
2021
△
スピルで自動展開
365
△
スピルで自動展開
📋 実務での使用例
💼 縦データを横に変換(2021以降)
縦に並んだ商品名(A1:A5)を横1行に展開。スピル機能で自動的に横に展開される
=TRANSPOSE(A1:A5)💼 表の行列を入れ替え
3行×4列の表(A1:D3)を4行×3列に転置。列見出しと行見出しを入れ替えてデータの見方を変更
=TRANSPOSE(A1:D3)TRANSPOSE転置行列入れ替え配列関数スピル
📄
動的配列関数 移行マップ
旧関数 → 新関数の書き換え一覧(2021/365対応)
準備中※ PDFは現在作成中です。近日公開予定