余分なスペースや改行を削除する方法は?
結論
TRIM関数でスペース、CLEAN関数で制御文字を削除できます。
詳しい解説
TRIM(文字列)は文字列の前後および文字間の余分なスペースを削除します(文字間のスペースは1つに統一)。CLEAN(文字列)は印刷できない制御文字を削除します。セル内改行(Alt+Enter)を削除するにはSUBSTITUTE関数で「=SUBSTITUTE(A1, CHAR(10), "")」とします。CHAR(10)が改行コードです。全バージョンで使用可能です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
外部システムから取り込んだ氏名の余分なスペースを削除
CSVインポート時に混入した前後スペースや複数スペースをTRIMで統一。名寄せやVLOOKUP時のエラーを防ぐ
=TRIM(A2)セル内改行を削除して1行にまとめる
住所データに含まれる改行(Alt+Enter)を削除し、データベース登録用に1行形式に統一
=SUBSTITUTE(A2, CHAR(10), "")