TYPE関数の使い方とデータ型の判定方法は?
結論
TYPE関数はセルのデータ型を数値(1=数値、2=文字列、4=論理値、16=エラー)で判定します。
詳しい解説
TYPE関数はセルのデータ型を数値で返す関数で、全バージョンで使用可能です。構文は`TYPE(値)`で、戻り値は1=数値、2=文字列、4=論理値(TRUE/FALSE)、16=エラー値、64=配列です。データ検証やエラー処理の条件判定に使えます。例えば`=IF(TYPE(A2)=16, "エラーあり", A2)`でエラーセルを検出できます。ISNUMBERやISTEXT等の関数と組み合わせてより詳細なデータ型チェックも可能です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
エラーセルの検出
データ範囲にエラーが含まれていないかチェックし、エラーがあれば警告を表示
=IF(TYPE(A2)=16, "エラーあり", "OK")数値データの抽出
文字列と数値が混在する列から数値だけを合計する条件に使用
=SUMIF(A:A, TYPE(A:A)=1, A:A)