UNICODE/UNICHAR関数(Unicode版CODE/CHAR)の使い方は?
結論
UNICODE/UNICHAR関数はCODE/CHARの多バイト文字版で、日本語や絵文字に対応します(2013以降)。
詳しい解説
UNICODE関数は文字のUnicodeコードポイントを返し、UNICHAR関数はUnicodeコードポイントから文字を生成します。CODE/CHAR関数の多バイト文字対応版で、日本語や絵文字などにも使用できます。`=UNICODE("あ")`は12354、`=UNICHAR(12354)`は"あ"を返します。絵文字の挿入(`UNICHAR(128512)`で😀)、多言語対応のデータ処理、Unicodeコードポイントの確認などに使用します。Excel 2013以降で使用可能です。UNICHARは1から1114111のコードポイントを受け付けます。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
絵文字の挿入
Unicodeコードポイントから絵文字を表示。128512で😀、128077で👍を挿入。評価やフィードバックの視覚化に活用
=UNICHAR(128512)日本語文字のUnicodeコード取得
日本語文字(A2)のUnicodeコードポイントを取得。"あ"なら12354、"漢"なら28450を返す
=UNICODE(A2)