文字列を数値に変換するVALUE関数、数値を文字列にするTEXT関数の使い方は?
結論
VALUE関数で文字列→数値、TEXT関数で数値→文字列の変換が可能です。
詳しい解説
VALUE(文字列)は数字の文字列を数値に変換します。「=VALUE("1234")」は数値1234を返します。TEXT(数値, 表示形式)は数値を指定した書式の文字列に変換します。「=TEXT(A1, "yyyy/mm/dd")」で日付を文字列化、「=TEXT(A1, "#,##0")」で桁区切り付き文字列にできます。全バージョンで使用可能です。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
CSVから取り込んだ数値文字列を計算可能な数値に変換
外部システムからのデータが「"1234"」のように文字列扱いになっている場合、VALUE関数で数値化してSUM関数で集計可能にする
=VALUE(A2)日付を「2025年1月15日」形式の文字列に変換
レポートや帳票で和暦や独自フォーマットの日付を表示したい場合、TEXT関数で自由に整形
=TEXT(A2, "yyyy年m月d日")