.xlsx, .xlsm, .xlsb の違いは?
結論
.xlsxは標準、.xlsmはマクロ付き、.xlsbはバイナリ形式です。全バージョンで対応。
詳しい解説
.xlsxはマクロなしの標準形式、.xlsmはマクロ有効ブック、.xlsbはバイナリ形式(ファイルサイズが小さく処理が速い)です。3つともExcel 2016以降すべてのバージョンで開けます。.xlsb は大量データの場合に特に有効で、.xlsxの半分以下のサイズになることもあります。
執筆・検証:田中 けんた|Excel歴15年・MOS資格保持
バージョン対応
| Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Excel 2024 | Microsoft 365 |
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| 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
実務での使用例
大容量データを高速に開く
10万行のデータを.xlsxで保存すると30MBだが、.xlsbなら10MBで開閉も速い
- ファイル→名前を付けて保存
- ファイルの種類で「Excelバイナリブック(.xlsb)」を選択
マクロ入りファイルの保存
VBAコードを含むブックは.xlsmで保存。.xlsxではマクロが削除される
- ファイル→名前を付けて保存
- ファイルの種類で「Excelマクロ有効ブック(.xlsm)」を選択